ラブラドールを飼うかもって聞いた時⑤
結局「飼うかも」と私に言った人は、
ラブを飼いませんでした。
正解です。
大型犬と幸せに暮らしたいなら、
少なくとも一度は別の中型犬以下の犬を飼った経験が必要だと思います。
ラブは本当にお利口で、盲導犬にも警察犬にも、
最近ではガン発見犬にもなれるようですが、
それは基本的なしつけと訓練があって初めて発揮される能力だと思います。
最初の2年は本当に格闘です。
毎日、反抗期の子供をしつけているようなものです。
「なんで噛むの?」
「なんで、飛びつくの?」
「なんで、破壊するの?」
「なんで、おとなしくできないの?」
「なんで、ちゃんとお散歩できないの?」
悪さをする度に叱って、
ちゃんとできたら褒めちぎって、
少しずつ少しずつラブは本来の能力を出せるようになるのです。
根気が必要です。
しつけなくちゃわかんないんだからと自分自身にいくら言い聞かせても、
それでも感情的になってしまうこともありました。
今ではすっかりおばあちゃんでおとなしいアンジェですが、
それでも現在も、「なんでそんなことするのぉぉぉぉ」と怒鳴ったり、
「お利口ね、アンジェ、さすが!!」と褒めたりしています。
アンジェも私に似たのか、
意地悪さんなので、
わかってるくせに、「アンジェ、わかんないの」って顔をしたりして、
私と今でもバトルを繰り返す毎日です。
ラブのしつけは根気です。
ちゃんとしつければちゃんと能力を発揮します。
楽しいですよ、アンジェとの意地悪をしあう毎日は!!
「こいつぅぅぅ」って思いますけどね(笑)
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